新米ママと、ときどきオトン。

未年うまれのむすめを育てる新米ママと、その夫がときどき登場する子育てブログです。

保育園入園に向け2歳の娘をあずける利点を並べたい

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こんばんは、新米ママのtononecoです。むすめがいよいよ明日の月曜より保育園入園となります!

わたしはパートタイムの兼業主婦ですが、運良く保育園に預けることができました。以前より漠然といずれは保育園へ…と考えていたわけですが、仕事を始めたこともありこの4月から2歳児クラスへむすめを通常保育で預けることを決めました。

むすめを保育園に預けることに、ほんの少し引け目を感じている

と、ここで本音を言いますと、むすめを保育園へ預けることに少なからず引け目を感じている自分がいます。理由としてはいろいろあるのですが…たとえば、幼稚園入園くらいまでは子どものためにも自宅で保育すべきなのでは、といった漠然とした価値観に引っ張られていたり。これはわたしがそうやって育てられた(実家は自営業でした)ということや、いまだに母から「4月から保育園かぁ…。ちょっと〇〇ちゃんかわいそうだね…」などとポロっと言われたりするから、なんとなく「わたしこの子にとって悪いのことを選択しちゃったのかな?」という気になるのです。。
けれど素直に、保育園決まって本当によかった〜!!というテンションの高まりもあるわけです٩( ᐛ )و
こんな感じで、なんだかモヤっとした矛盾を抱えております。けれどすでに入園は決まっており、明日はその第1日目。もう状況は動き始めています。

子どもを保育園に入れることはいいことづくしにちがいない!その理由を並べてみる

とうことでタイトルの通り、むすめを保育園へ預けることで得られるであろう利点を並べて、無駄に引け目を感じている自らを奮い立たせようという試みです。
ここに並べたものは希望的観測ではありますが、むすめは昨年秋から一時保育を利用しているので、そこで得られたメリットをもとにしたものです。

  • 社会性が育つ
  • 学習チャンスが増える
  • 生活リズムが整う
  • わたしが働くことができる
  • 動画の視聴時間が減る
  • わたしの精神が安定する
  • むすめに退屈な思いをさせずに済む

集団生活によりむすめの社会性が育つ

これは昨年から徐々に一時保育を利用し始めて感じたことです。わが家の場合ですが、家庭内だけで育つよりも格段にむすめの世界が広がったなと思います。
典型的な核家族なわが家の環境において、お友だちや先生といった、家族以外で縦や横の繋がりができるというのは家庭内では体験できません!

さまざまなことの学習チャンスが増える

保育園は生活の場であり教育的要素は少ない…と言えど、まだ幼いわが子にとって生きてるだけで学習の日々だと思います。
保育園での遊びや友だちとのふれあいで得られるものはとても多いと思うのです。実際一時保育利用後から、発語がとても増えたように感じました。刺激というのが大切な時期だと思います。

生活リズムが整う

むすめの場合、自宅保育のみだった頃はお昼寝のタイミングが日によってまちまちで、生活パターンが整わず苦労した覚えがあります。一時保育を利用し始めてからは、集団生活によって生活リズムがかなり整う感じがありました。
また、それに付随して便秘がちなむすめの排便サイクルも一定になりました。

ママも働くことができる

むすめを保育してもらい、その間わたしは働きに出ることができます。以前よりたくさんの時間働けるので、その分お金が稼げる生活が潤う(多少わたしのおこずかいも確保!)→貯金できる額も増える。利点しかありません。!

動画の視聴時間が減る

一日中お散歩というわけにも行きませんし、おうち遊びもなにかとネタが尽きてしまったり、あとは単純にわたしが楽をしたい時など、テレビを付けてしまうことがしばしばありました。特にPMSなどでわたしの体調が悪い時などは、ずーーっとスマホの動画を見せてしまったり。。さすがにそんな時は反省するのですが、園生活ではそんなこととも無縁です。むしろ動画視聴は、週末だけのお楽しみタイムに的にレア感が増すでしょう。

ママの精神が安定する

何もかも捨ててひとりになりたい!とまではさすがに思いませんが、それでも、ひとりの時間を邪魔されずにすごしたいと思う瞬間があります。たまにはカフェでひとりで文庫本でも読んでリラックスしたい、とか、家の中で気になっている場所を心ゆくまで掃除したい、とか。自分の時間を一定量確保できることで、わたしの精神が安定すると思うのです。そしてそれは直接家族に還元されることだな、とも。いつもなんだか機嫌の悪いママがいると嫌ですよね(^^;;

むすめに退屈な思いをさせずに済む

これはわたしの記憶なのですが、4歳から幼稚園に通う以前にわたしが抱えていた悩みが「超ひま」というものでした。当時のわたしにすると深刻な悩みで、毎日「なんかいいことないかなー」と言っていました。刺激もなく退屈、そんな思いをむすめにさせずに済むと思っています。
よぉぉ〜し!ほらなんとなく、漠然と感じていた引け目のようなものが薄れてきた!「後ろめたさなんてまぼろしまぼろし。そんなの考えてるほうが時間のムダ!」という気になってきましたよ!!←(強引)保育園への入園が、むすめにとってもわたしにとっても前向きなものであるはずに違いないと、自らに言い聞かせて…!
さて明日が初登園日です。何を隠そう親のわたしも相当緊張しているのですが、むすめとともに頑張ります◎