新米ママと、ときどきオトン。

未年うまれのむすめを育てる新米ママと、その夫がときどき登場する子育てブログです。

【一時保育利用】むすめが保育園を大好きになった話とお友だちとの関わりの話

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こんばんは、風邪がなかなか治りません(゚o゚;;新米ママのtononecoです。昨日は久しぶりにブログをお休みしてしまいました…無念_(:3 」∠)_
さて今日は、10月から一時保育を利用し始めたむすめが今や保育園大好きになったというお話と、小さいながらにできつつあるお友だちとのコミュニケーションのお話です。

「保育園行きたい?」というと「いきたい!」とお返事

一時保育を利用しはじめてひと月半

わたしの仕事復帰に伴い、先月よりすこしずつ保育園の一時保育を利用し始めました。最初は週に2回ほどから始めましたが、多少慣れてきた今では3日連続お預けする事も。

一時保育なので毎日ではない分、保育園へ通うということがなかなか習慣になりづらいと思うのですが、保育園での生活が楽しいと思えるようになってきたということでしょう。今では一時保育へ行かない日、ふと思い出したように「ほーくぇ…(ほいくえん)」と言う時があります。「保育園すき?」「保育園行きたい?」などと聞くと、笑顔で「すき」とか「いきたー!」とこたえます(^ν^)♪
むすめが新しい環境に慣れて、また行きたいと思っていることがわかりとても安心しました!おウチにいる時に言うので、退屈なのかな?とか、少し寂しいような気も多少しましたが(^^;;

むすめが嫌がらずに一時保育に通ってくれていることをプラスに捉えています

実際一時保育に通い始めてからの変化はたくさんあって、たとえば新しく覚えた単語もたくさんあり言葉の成長が著しいです。それから保育園で出る給食が美味しいのかよく食べているようですし、家でも食べられるものの幅が広がったように思います。
もちろんこのくらいの月齢(むすめは今一歳10ヶ月)の順当な発達だとは思いますが、保育園での刺激がそれを後押ししているようにも感じられるのです。
それからわたし的にも、まだまだ半身ですが社会復帰が叶いお金を稼ぐことができています。それから、何と言っても育児以外の場を持つことにより自身がリフレッシュできている。どれもこれも元気で嫌がらず保育園へ行ってくれるむすめのおかげです◎

保育園の一時保育でのお友だちとの関わり

少し前に「むすめが自分より小さなお友だちにいじわるしてしまって悩む…」という内容の記事を書いています。よろしければこちらの記事も参考にご覧ください。

一時保育でもお友だちができる!

まだまだお友だちとの関わりが難しい時期だと思うのですが、保育園などですこしずつ母親を介さずほかのお友だちとのコミュニケーションを経験しているようです。先日そんな場面を偶然垣間見る機会がありました。
朝むすめを保育園に送って行った時のこと。一時保育のお部屋へ行くと、すでに2人ほどほかの子どもたちが先に登園していました。そのうちのひとり「ゆいちゃん(仮名)」がむすめの姿を発見しニコニコ駆け寄ってきたのです。
それを見ていた保育士の先生も「ゆいちゃん、〇〇ちゃん(うちのむすめ)来たね~うれしいね~」と。するとゆいちゃんは本当にうれしいらしく「きゃははは」と笑い声がもれてしまっていました。
肝心のうちのむすめはキョトンとした感じでしたが、ゆいちゃんのほうが見た感じ半年から1年くらいおねえさんかなという位で、どうやらうちのむすめを気に入ってくれているようなのです。
むすめが通っているのは一時保育で、利用者が日々流動的、いつもメンバーが違います。なのでいつも決まった顔ぶれではないのでお友だちも出来ずらいだろうなぁ…と思っていたので意外なことでした。
そう感じると同時にわたしはとても嬉しく思いました。言葉は通じたかわかりませんでしたが、わたしはその子にむかって「〇〇(むすめ)と遊んでくれるの?ありがとう!」とむすめを託すような気持ちでお礼を言いました。
もちろん保育士の先生に信頼してお願いしているのには変わりませんが、その場にむすめと同等の立場でいる「お友だち」という存在があるのは親としてはとても心強いような気がしたのです。むすめ的にも、「先生」と「お友だち」の区別はついているでしょうし。

わたしの知らないむすめがいるということ

そして保育園の連絡ノートに時々書いてある、「今日のお散歩は、〇〇ちゃんと手をつないで上手に歩けました。」という親としては信じがたい報告(いつもわたしとのお散歩では危なっかしいしすぐに抱っこになってしまってほとんど歩かない!笑)も、きっと本当のことなんだろうなあ~とすこし納得した気持ちでした。(←嘘を報告するはずないのでだいぶ失礼な感想ですが)
こうやってわたしの目の届かないところで、わたしの知らないむすめがいるということも、そろそろ自覚しなくてはと思いました!もう立派に赤ちゃんは卒業ですね。本当に早いな~(つД`)ノ

小学2年生のおねえちゃんに遊んでもらう

子どもは自分と遊んでくれる子どもが大好き!

これは一時保育でのお話とは少しずれますが、たまに会う夫の同級生のむすめ「さきちゃん(仮名)」(小学2年生)とうちのむすめのエピソードです。この子が本当によくうちの子と遊んでくれるんです!いとこにうちのむすめと同じくらいの子がいるらしく小さい子と遊ぶのに慣れているというのとあるんだと思いますが、本人も本気で楽しんで遊んでくれているようでこちらとしてととてもありがたいです。
そしてむすめもさきちゃんのことが大大大好き!子どもはやっぱり子どものことが好きですよね◎同じ場にいた他の同級生の奥さんが可愛がってくれようとむすめにちょっかいを出してくれていたんですが、その手をはねのけてさきちゃんの方へ行っていました(^^;;
むすめはさきちゃんに散々遊んでもらって、さきちゃんのやることは何でも真似したくてついて回っていました。テンションもMaxで時に奇声をあげてはしゃいでいました!笑
けれどやがてさきちゃんもお腹がすいたりして、自分の親のところへ戻ろうとするのですがむすめはそれを必死で阻止しようとします。笑
どこまでも追いかけるし、いくら撒かれても諦めません。「おいで~!」とか「来て~!」と激しめラブコールの嵐でした。しまいには「さきー!」と呼び捨てにする始末。完全にストーカーでした。
さきちゃんは「離してくれない…」チーンという感じになっていましたが、端からわたしはなんて微笑ましいんだろうと思いながら見ていました。笑

ママへの後追い以外でこんなに他者を追いかけているのはうまれてはじめて(笑)

そういえば後から気付いたことですが、むすめがママであるわたし以外にこんなに固執している場面を見るのは始めてでした。別に複雑な感じも覚えませんが、これもまた新鮮で、やっぱりむすめもいっこの人間なんだよなぁと当たり前のことを感じるばかりで。(^^;;
いつまでも親の目の届く範囲で感情や考えを示す存在ではなく、どんどん個人として歩んでいっている。人間が生きていくうえで当たり前のことなのですがね。むすめの人生のまだまだほんの序章にも関わらず、少々感傷的になっているわたしのこの先が思いやられます。笑

そんなわけで、書いているうちにちょっと考え込んできてしまいましたが…、いやはやそれでもむすめの成長を感じ素直に嬉しいです◎
どんどん手がかからなくなってきている=親の手から離れていく、これは嬉しいのとさみしいのと表裏一体でどうしようもなく、受け止めていかなければですね!ほんのちょっと複雑ですが、こんなことでくよくよと止まってはいられません。これからきっともっと、思い悩むことが出てくるはず(^^;;ということで少しだけおセンチな感じで締めとします◎本日はこの辺で~!

☆一時保育利用後の変化などはこちら

☆一時保育利用の準備から実際に利用し始めた頃の実際に利用し始めた頃の記録はこちら^^

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