その日の嬉しいことを記録する「良いことメモ」が褒める育児につながる
【スポンサーリンク】
こんにちは、新米ママのtononecoです。すこし前から、その日にあった嬉しいことを記録していく「良いことメモ」を日課にし始めました。
きっかけになった記事
以前より拝読させていただいている、ねこもちさんの「十人十色の生活。」というブログのこちらのエントリをきっかけに始めました。
この中で印象的だったのが、
「まず、ネガティヴな考えが浮かばなくなりました。」「頭の中をお花畑化する効果は抜群」
などのフレーズ。
すぐに取りかかれそうだし、ポジティブ思考を手に入れたいわたしは早速やってみることにしました。
手帳ではなくスマホのアプリへ
実は以前にも似たような記録にチャレンジしようとしましたが、その時は手帳へ書いていたのですが、みごとに3日坊主でした。毎年手帳は買うものの、うまく使えてないのですよね。。これも課題のひとつです。
そこで今回はiPhoneの日記アプリをダウンロードしてそこにメモしていくことに。スマホはいつも手元にあるので、ふとした時に記録できてわたしには合っていました。
【iPhoneアプリ】AnySense Inc.「My日記 〜寝るまえ5分間日記帳〜」
https://appsto.re/jp/-O8c-.i
メモが習慣化することで自然とポジティブな出来事に注目するようになる
わたしはどちらかというとネガテイブな考え方をする癖があり、すこしのことでくよくよしてしまう方です。けれどこの「良いことメモ」が習慣になると、自然とポジティブなことに意識がいくようになりました。
その日にあった嬉しいことを改めて思い出しながらメモするので、気持ちもあたたかくなります。
メモすることが1日終わりのお楽しみになる
それは書いていて気持ちいいからです。単純ですが、とても気分がいいです。
メモしているのは、本当に小さなこと。そんなにスペシャルなことばかり日常には起こりませんので。笑
「湯船にゆっくり浸かれた」とか「むすめが夕飯を全部食べた」とか。ごくカジュアルに、気軽につける日記というほどでもない、ほんの「メモ」なのです。だから気負わないし、続いている。
むすめを褒めることに繋がる
わたしは今育児の真っ最中なので、やはりむすめが「〇〇ができた」とか「頑張って〇〇してくれた」とかがいちいちとても嬉しいです。なので必然的にそれらがこのメモの半分以上を占めます。
むすめの良いところが可視化される
心配性なわたしは、以前はむすめができないことやぐずってしまったことにばかり注視していたと思います。
けれどこうやって「良い事メモ」で記録していくことで、むすめの頑張りや褒められるべきところが可視化されてわかりやすくなりました。
このメモを始めてから、日に何度も「むすめの良いところ」を掘り返して褒めてあげています。
「褒める育児」をしたいと思っていたわたしにとって、この記録をつけることは一石二鳥でもありました。
とても手軽にできて、飽き性なわたしでも続けられそう。しかも自分のネガテイブな思考癖を、ポジティブな方向に変えることができそうな予感がしています。これからも続けていきたいです◎