「イヤイヤ期」もしくは「魔の2歳児」以外の何物でもない最近の娘のこと【2歳4ヶ月】

こんばんは、新米ママのtononecoです。最近むすめがパワーアップしてる気がします。いろいろな意味で、わりと悪いほうに…。たぶんこれが、おそらく「イヤイヤ期」であり「魔の2歳児」なのだと思います。それらの洗礼を受けまくっている、今日この頃のことを書きたいと思います。

パパとジィジが嫌っ！イヤイヤ期の洗礼を受ける男性陣

パパが相当かわいそう

これが一番困っています。ここひと月ほど、むすめの機嫌がいい時以外は、基本「パパ嫌っ！」という状態なのです。
「パパとお風呂はイヤ！」が定番で、ひどい時は「パパがいるのがイヤ！」…。最初はどうにかわたしもフォローしようとしましたが、もはやとりつく島もありません。
夫のむすめをお風呂に入れるというルーティンが破綻し、生活の中のルーティンが滞りけっこう現在進行形で困っています。

ジィジもかわいそう

先日のGWにわたしの実家へ帰省したのですが、そこでターゲット（？）になったのはわたしの父（ジィジ）でした。
「ジィジやだっ！だめっ！」お正月にはあんなに懐いていたのに…。久しぶりに会っていきなり可愛い孫からのこの対応で、ジィジはとても傷ついていました…_:(´ཀ`」 ∠):

本気な時とふざけている時がある

この拒絶は大抵が本気っぽいのですが、いつのまにかおふざけが入っていたり、かと思えば本気で泣き出してしまったり。またとても攻撃的な時もあったりして、どうしていいのかわかりません。
多分、本人もその様々な感情の出どころがわかってないんじゃないかなぁと思います。大人でもわかんない時ありますもんね〜

パパもジィジもそしてむすめも悪くはない

わたしは「パパ嫌っ！」が始まった最初のころ、きっと普段からからかうみたいにしてむすめを可愛がる夫の態度が悪いんだと思い、本人（パパ）のため、といろいろむすめに対する対応を注意しました。でもそれはたぶん見当違いで、この時期のむすめにはどうしたっておさまらない感情があるみたいなのです。
悪いのはパパじゃありません。もちろんジィジでもありません。たぶん今むすめは「イヤイヤ期真っ最中」で、なおかつ「いわゆる魔の2歳児」なのでしょう。
気まぐれ？本気？いじわる？本当にむすめの心の中がひとつでなく、うずまく感情が小さな身体から溢れてしまっているような感じです。

これは気まずいぞ！ひいおばあちゃんを見て号泣｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

本当に素直…というか、遠慮がありません！

近頃は簡単な会話も出来つつあり、いろいろと考えや価値観的なものがむすめの中に形成しつつあるようです。そのせいか、昔ぜんぜん怖がらなかった「ありんこ」すら最近では見かけると後ずさりして怖がるようになったり…というようなことがままあります。
おばあちゃんとありんこを一緒くたにするのではありませんが。笑
同じくGW、以前は普通に遊んでもらっていたわたしの祖母にむすめの顔を見せに行くと、ひと目見た瞬間「やだあぁ〜〜〜！！！」と大号泣(´；ω；`)おばあちゃんしわしわだし、子どもからするとすこしこわかったりするのでしょうが…。

もう、気まずすぎてこちらが泣きたい…と思いました。。
祖母は小学校の教員をしていたこともあり子どものありのままの反応にも、平然としていましたが、なんとも申し訳なく思ってしまいました。
「このくらい遠慮がないと逆に気持ちいいわ！これが学校に上がったりすると子どもなりに気ぃ遣ったりしだすからね〜」と。まあ、それもたしかに。
本当に即断というか素直すぎる反応で、そのうえなぜか「やだやだ」言いながら、いたずらっぽいちょっかいは出すし…もう！（怒）わたしはその日終始やきもきしてしまいました。そして結局最後までひいおばあちゃんには慣れずでした(-｡-;

この春からの保育園入園のことも影響してるかも

実はパパが嫌、というのと同時に執拗に「ママがいい」「ママとがいい」と言っています。以前ならば満更でもないようなことなのですが、ちょっとそれがすぎても困ってしまうな…というところです。
4月の保育園入園以降、わたしとの時間がぐっと減ってしまったことによるのかな〜とも。むすめの中で必死にバランスをとっているのでしょうか。
それがちょうど2歳の「イヤイヤ期」「魔の2歳児」と言われる時期と重なり、絶妙にブレンドされてしまっているのが今なのかも。。

理想としては、あまり怒りすぎず、受け止めながら成長を待ちたいと思いました。でも正直まるでわがままプリンセスなむすめを相手にしていて、大人のくせにわたしもプンスカ怒ってしまうとことがしばしば。怒っておさまるはずも無く大抵は火に油を注ぐ形になります。
しばらくはこんな感じなんだろうな〜(^^;;覚悟せねばですね！愚痴のようになってしまいましたが、本日は以上です。