新米ママと、ときどきオトン。

未年うまれのむすめを育てる新米ママと、その夫がときどき登場する子育てブログです。

ママが弱音を吐いたらパパとむすめの関係が良くなってきた話

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こんばんは、新米ママのtononecoです。今年に入ったあたりから、どうもむすめとパパの関わりが変わってきているように思います。それも、喜ばしいことに良いほうに◎

それに関して気付いたことなどまとめてみようと思います。

もともとパパには塩対応だったむすめ

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これはなぜかわかりませんが、以前からむすめはパパに対して基本的には塩対応でした。決して嫌いではないと思うのですが…。むしろ夜いない時などは「パパしごと〜」などと何度となく言ってすごく気にしている風なのに。あまのじゃくちゃんなのかな??ですが、それも今後変わっていくかも…という期待があります!

自分が困った時にママだけじゃなくパパにも頼るように

最近では、なにかむすめが困っている時(たとえば靴下を脱ぎたいのに脱げないとか、ひとり遊びをしていてカゴの中のおもちゃが引っかかって取れないだとか)に、以前ならパパが同じ空間にいてもまっしぐらにママの方へ飛んできていました。それが最近では朝の忙しい時間帯などわたしがばたばたしていると、かわりにパパに助けを求めるように。

そうそう、パパだっていつでもあなたのことを助けてくれるんだよ!

今までは何でもかんでもママ(わたし)がお世話してしまっていた

いくら家事を中断されようとも、わたしのところへ来るのでわたしがその都度対応していました。時にはイライラしながら…。大変よろしくないですね。でも最近になって、その場に頼れる家族(パパ)がいるのだから、そこを頼らない手はないっていうことに今更ながら気付いた感じです。
むしろ今まで、わたしに「いやいやながら」という感じで相手をされていたむすめがかわいそう…。
そしてパパからすると、今まではわたしが即座に対応してしまうので入る隙がなかったのだなとも思いました。

体調不良など重なりわたしが弱音を吐き出しはじめたから…?

でも結果オーライだったのです!

  • 今ママ、イタイイタイだからパパと遊んでもらってね。
  • 今ママちょっと眠いからねんねしてていい?

など、言葉の理解度も上がっているむすめに言い聞かせるようにお願いするようになったところ、「ママもイタイイタイの時やねむねむの時があるんだ」と、ママだっていつも万全じゃない=いつでも相手してもらえるわけではない、ということが少しわかったのかなと思います。
むすめももう2歳。そろそろ少しくらい聞き分けも覚えていく時期なのかな?とも思いました。

信頼感が増した結果

今まであまりなかった、パパに絵本を読んでもらうのをむすめ自らお願いすることなどがあり、びっくりしました。ほかにも、「ぱぱだっこ」「ぱぱとおふろはぃう」「ぱぱてぇつなぐ」など、パパへのご指名が増えました!パパ的にもまんざらではないんじゃないでしょうか^^
むすめからの信頼が増して、以前よりもパパに甘える頻度が増えたように思います。

今回はママとパパそれぞれの、育児への関わりのいい変化について気付いたことでした!