ドSな夫のおかげでむすめが順調にドMに育っていっている件
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こんばんは、予感が確信に変わりました、新米ママのtononecoです。わが家のパパは、やはりドSなようです。
前々から飼っている猫への愛情表現が度を過ぎていて、もはやイジメ(つД`)ノと思っていたのですが…。むすめに対しても可愛さのあまり泣きそうな顔が見たいのか、怖がらせたりするんですよね…(~_~;)あんまり嫌がってる感じの時はかわいそうなので「もう!冗談でもやめて!怒」と止めに入ったりしていたのですが…。
どうも最近、事情が変わってきたようなのです。笑
ケース1「かおノート」で怖がらせる
先日こちらの記事でご紹介した「かおノート」ですが、これは福笑いのように土台のかおに目や鼻のパーツシールを貼って完成させるものです。
パパはわざと怖いのや不気味な「かお」を作ってむすめを怖がらせます(写真参照)。いつものようにわたしが「もうやめてあげなって〜!怒」と止めに入ると、「いやいや、でもむすめちゃん笑ってるし!」と。
え??!と思ってむすめの表情を確認すると、たしかにぎゃーぎゃー騒ぎながらも顔が笑ってます。
しかも確かに、いつもパパに「これ見せて~」とかおノートを持っていくのはむすめなんですよね。怖いやつを効果音付きで(怖い声を出しながら)見せられるってわかっているくせに…。
ケース2「にんじんさん」で怖がらせる
それから、最近のブームで、あの磁石の要領でお絵描きするボードがあると思うのですが、それにパパがいつのまにか怖い「にんじんさん」の絵を描いておく、というのがあります。
夜の間に描いておいて、朝リビングのテーブルの上にそれが置いてあって、むすめは「こわいぃ~~!」とびっくり!みたいのが流行っていました。(ちなみにこのモチーフになる「にんじんさん」も先日ご紹介したtupera tuperaの絵本からです。)
これも、わたしはむすめが嫌がっていると思ってたんですが、いつのまにかパパにそのボードを持って行って怖いのを描いてもらおうとするんですよね。
パパも「怖いの描くよ~?」と確認するのですが、むすめも真顔ながら「…こわい」とそれをリクエストしているっぽいような。
そして描いてもらってひとしきり「こわいぃー!」と騒いでから、自分もその上からお絵描きを始めるという謎のコラボレーション。笑
まったく意味不明ですが、むすめも楽しんでいるようです。
怖いもの見たさという感じがこんな小さな子(一歳9ヶ月)にも、あるのでしょうか??
まったく怖くないわけではなくて、怖いながらもそれを楽しんでしまっている。そして、「もう一回やって」と要求する。
うちの子、ドMの素質ありなんじゃ…(゚o゚;;
ドMの英才教育かぁ…(´-`)となんとも言えない気持ちになるのですが、パパとむすめの大事なコミュニケーションなので、今はなるべく水をささないようにしています。笑
というわけで、今日はパパとむすめの日常を書いてみました(^ν^)ところで、どちらもむすめの気に入っている絵本が怖がらせるネタになってしまっている…。なんだか申し訳ないですが、むすめもわたしも本当にtupera tuperaの作品が大好きです!(^^;;