1歳7ヶ月をむかえたむすめと一緒になって、愛猫をからかって笑い合う話
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こんばんは、ハンドルネームは飼っている猫の名前からとりました、新米ママのtononecoです。愛猫は「トノ」9歳の男の子です。今日はいつのまにかごっこ遊びの延長で、猫をからかうまでになったむすめを見て成長を感じたというエピソードです。
ごっこ遊びをするむすめ
1歳を過ぎ、いつのまにかはじめたごっこ遊び。電話でおしゃべりをする真似や、コップで飲み物を飲む真似、ぬいぐるみの歯を磨いであげる真似…などなど。
むすめはその中でも、「食べるふり、飲むふり」がお気に入りのようです。(なんて食いしん坊…)
猫をからかうむすめ
わが家ではよく夫が、呼んでもなかなか来ない(猫なんて呼んでも来ない!笑)猫を呼び寄せるときに、大好物のチーたらを使っておびき寄せるのですが、たまに何もないのに「エアー食べ」をして「美味しいよ〜トノも食べる〜?」などと言ってからかっています。
猫も「なになに?なにたべてんの〜??」と寄ってくるので、むすめもそれを見ていて面白かったらしく、自分も「食べるふり」をして猫に一生懸命アピールしはじめました。
案の定猫が寄ってきて、むすめは満足気&ますます調子に乗る!笑 喜々として「エアー食べ」をしているのでした。
しまいにはわたしも加勢して、顔を見合わせて一緒に笑うということがありました。
むすめの情緒の発達に感心しながら、猫のフォローも忘れずに。笑
からかわれている猫はさんざんですが、ごっこ遊びの延長で、親と示し合わせて飼猫をからかうだなんて、1歳7ヶ月をすぎ、なかなか高度な遊びができるようになるものだなあと思いました。
からかってしまったお詫びに、今日は猫におやつでも、むすめと一緒にあげてみようと思います。
猫のいるわが家に赤ちゃんを迎えたときの失敗談を書いています。よろしければこちらも読んでみてください。