おすすめ!夫婦のアートユニットtupera tupera(ツペラツペラ)の絵本
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こんばんは、新米ママのtononecoです。今日はわが子の反応が特に良い「tupera tupera」の絵本についてです。実際に手にとり、むすめが気に入っている作品についてご紹介します(^ν^)
「tupera tupera」とは
おもに絵本を制作しているご夫婦のアートユニットです。ほかにも舞台セットを手掛けていたり、Eテレの「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションをしたりしています。この番組もむすめは大好き!
「tupera tupera」というのは造語のようで、「呪文のような響き」を表現しているそう。確かにこのユニット名、不思議でわくわくする感じでかわいくてとても好きです。
とにかく大好き!長く続いた「かおノート」ブーム
▲旅行先にも「かおのーと」を持っていった時の写真。ほっぺに鼻のパーツシールがついてしまっている笑
「かおノート」はとても有名なので知っている方も多いかと思います!福笑いのように、「かお」の土台に目や鼻のシールを貼って遊ぶノートです。(あ!しょっぱなから絵本じゃない^^;笑)リングノートになっていますが、絵本のように可愛らしいものです。
わたしの友人がむすめにと10か月頃にもらったものなのですが、一歳を過ぎてから大好きになり一歳半くらいまで夢中でした。
おかげでボロボロです。
ちなみに「目や鼻のシールをしかるべきところに貼る」という遊びはなりたっていません。爆
印刷されている「かお」を見て喜んだり、シールを好きなところ(もはやノートを飛び出してフローリングとかに)貼って遊んでいました。
本当にどハマりしていて、一時は朝起きた瞬間に「かおのー」と言っていました(^^;;
▲ちなみにむすめの作品。狂気に満ちている…(。。;)
クリスマスにもらった「さんかくサンタ」
一歳になる直前のクリスマス、実家の両親がむすめのためにと贈ってくれました。どういったチョイスかはわかりませんが本人はとても気に入りました。いまだに「読んで」と持ってきます。
まるとさんかくとしかくで構成されたイラストたち。かたちがわかりやすく配色もカラフルで幼児の心をとらえたようです。
美術館で発見した「やさいさん」
今年、初夏の頃に国立新美術館へ絵画展を観に行きました。帰りに立ち寄ったミュージアムショップで「やさいさん」を発見。
これはペラペラとめくって楽しむしかけ絵本です。土に埋まって頭だけ出しているやさいさん。「だ~れ?」とめくると「すっぽーん!」とにんじんさんやたまねぎさんがあらわれます。むすめも夢中になってめくっています(^ν^)
図書館で借りて反応がよかった「おばけだじょ」
これは「おばけだじょ!」「たべちゃうじょ~!」となにやら不思議な生き物がこちらにせまってくるのですが、わりと怖がらせるように臨場感たっぷりに読んであげると、むすめもノリノリで絵本の世界に引き込まれてくれます( *´艸`)
怖い本ではなくてちゃんとオチがあって、むすめもその展開をわかっているからワクワクみることができるという感じです◎コミカルでちょっと不思議でかわいらしい、とてもtupera tuperaらしい一冊と言えるかもしれません。
これは図書館で何回か借りているのですが、むすめも毎回楽しんでくれるので、これからでも購入しようかなと考えています。
tupera tuperaのいいところ
大きくわかりやすい大胆なイラストと鮮やかな配色が小さな子にウケる要因かと思います。ストーリーも声に出して読むとリズミカルで、ちょっぴりナンセンスさもありおもしろい。
大人のわたしの心もわしづかみです。
tupera tuperaの絵本はほかにもいろいろ有名なものがあるので、ストーリーの内容などみて時期に合わせ1冊ずつ集めていきたいと思っています。以上、わたしもむすめもお気に入りな、tupera tuperaの絵本のご紹介でした!
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