実録!復職への道《一時保育利用編》その5~むすめの一時保育3日目~
【スポンサーリンク】
こんばんは、新米ママのtononecoです。 今週からむすめが一時保育を利用しはじめて、早3回目。少しずつ慣れてきたようなそうじゃないような。リアルタイムな記録として、わたしの気持ちや仕事復帰の3日目の様子も交えてブログにします。
一時保育3日目にしてはじめて、丸一日朝9時から夕方5時までの利用です
3日目の朝
この日の朝はいつもより少し早めに起きてしまったのですこし寝たりなかったのか、多少ぐずぐずした感じがありました。かと言ってわたしがイライラしてしまうほどでもなく、予定通り家を出発することができました。
行きは抱っこ紐で連れて行くのですが、たぶん保育園に着くまでに眠くなってまったようで、到着してからもすこしぼーっとしていました。
保育園に着いてばたばたとお別れ。この瞬間には慣れそうもありません。
持ってきた荷物でむすめの身の回りの準備をすませるのですが、最初はわたしに着いてまわっていたむすめですが、保育士さんが気を利かせてくれて抱っこしてくれるとやはり「ママが行ってしまう」と泣き出してしまいました。 保育士さんも一生懸命おもちゃで気をそらしてくれたりしながら、むすめはギリギリな感じでした(^^;;
利用2日目の記事に元保育士のkumamaさん(id:hoikumama)がコメントをくださった「担当の保育士さんに、むすめさんの好きな遊びなどを伝えておくと、保育園に拠り所を見つけられ早く慣れるかも。」という素敵アドバイスを、さっそく実行し、むすめがおままごとやお歌で踊るのが好きなことを伝えてみました。
これで多少いい効果があるといいなぁ(^ν^)♪
そして、むすめの泣くのを我慢しながら結局泣いてしまっている顔を見ながらバイバイしました。やっぱりまだまだかわいそう…。胸が痛いのには全然慣れそうもないです。
けれど足取りは軽く、ママたちは輝く
保育園をあとにすると、わたしの前をこれから仕事に向かうのであろう同じく保育園ママさんが歩いていました。その足取りの颯爽として軽いこと。これ、わたしもきっとそうなんだろうなあと思いました。 育児から一時解放されて社会参加することが、少なからず世のお母さんを輝かせているのだと思います。
さて、わたしも今日からは通常業務に取りかかれます!16時までではありますが、この環境に感謝て仕事を頑張ろうと思います。
久々に復帰した仕事が楽しい
仕事中は離職期間中のブランクを感じながらなためとても必死です(^^;;おかげで(?)むすめのことを考えるひまもあまりなく…。しかしながら仕事は楽しいです。
やはり仕事にはやりがいを感じられるので、早くももっと出勤日数を増やしたいという気持ちと、あまり預けてばかりではむすめがかわいそうという気持ちと自分の中で矛盾が生じています。…どうしたものか。
電車の時間もあるので、終業後は一目散で帰路へ。いざ仕事が終われば、はやくむすめに会いたい気持ちでいっぱいです。
いそいそと3日目のお迎え
会計を済まし、一時保育の園児たちのいるお部屋へ小走りで向かいます。うまれて初めて8時間という長い時間離れていたので、わたしもそわそわ。
むすめは保育士の先生のおひざに抱かれて絵本を読んでいました。わたしが声を掛けると、「ママー!!」と焦りながらも嬉しそうな声をあげ、一目散でこちらに来ます。そして「よく頑張ったね~絵本読んでもらってよかったね~」とひとしきり褒め頭を撫でてあげます。いい子ちゃんいい子ちゃんです◎
一時保育3日目の様子
保育士さんに1日通してのむすめの様子を聞きました。やはりまだ朝わたしと別れてからはしばらく泣いてしまうとのこと。やっぱりまだまだお別れは慣れないですよね。たぶん一番かなしみのピークだと思います。 加えて朝少し眠そうにしていたので、それで機嫌が悪いというのもあると思います。
けれど、この日は一時保育を利用してから初めて外へお散歩に行けたそうで、例の「あのカート」に乗せられるのを最初嫌がったそうなのですが、段々乗り慣れて、大きな公園に着いてからは元気に遊べたということでした。
そしてお昼ご飯はあまり食べず、主に口をつけたのは白米だけ…。たしかに家でもそんな感じなのです(~_~;)おやつの蒸しパンにはあまり食いつかず、柿は全部食べたとのこと。
そしてなかなか苦戦するかと思ったお昼寝が、この日はするりと成功したということでした!!これはとても嬉しかったです(^ν^)◎ お昼を食べたあとにおままごとをして、そのあとお布団の上でトントンされながら上手く眠れたそうです。
お昼寝から目覚めてからも、お気に入りのおもちゃで遊んだり、保育士さんと戦隊ポーズを決めて遊んだりとなかなかご機嫌でいられたようでした。
徐々に楽しく遊んでいられる時間が増えてきているようで、こんなに小さいのによく頑張っているなあとわが子ながら感心します。
帰り道もご機嫌なむすめ
抱っこ紐で抱っこしながらの帰り道、あたまを撫でながらたくさんたくさん褒めてあげました。それから「保育園でたくさん遊んだってね~!楽しかったね~◎お友だちがいて先生がいて、たくさん遊んで保育園たのしいね~!」という刷り込みも。笑
帰り道はむすめもご機嫌なので「ほぃくえ!」と言って笑っていました(^ν^)
こんな風に笑ってくれるよう、保育園が「たまに遊びに行く楽しいところ」になってほしいと思うのは親のエゴでしょうか。どうか嫌いにならず、むすめの中で保育園が「安心できる場所」になってほしいなあ。
おうちに帰ってきてから
そして家に着いてから、今日はもうあまり遊ぶ時間もなく早く夕飯を作らなくては!と思っていましたが、そうは行きませんでした。
そうです、授乳です。朝6時半頃を最後にむすめはおっぱいを飲んでいないわけです。なのでおうちに帰ってまずおっぱい!普段あまりここまでの時間授乳の間隔が開かないので、わたしのほうも久々にカチカチです。
そして、お夕飯お風呂を済ませ就寝。お布団に入る前の絵本タイムはたっぷりとれましたが、疲れていたのかあっさり寝てしまったため、さすがに「なんだか全然むすめと遊べなかったなあ」という感想が残りました。いつもは「いい加減たまにはわたしを自由にして!」と思うほどなのに、とたんに考えが変わりますね。笑
3日目のまとめ
- 朝送って行ってお別れしたあとはしばらく泣いてしまう
- お散歩時の「あのカート」デビューは最初は嫌がったがすぐ慣れる
- お散歩で公園に行って元気に遊べた
- 普段から食いつきが悪いのだから当然給食もあまり食べない
- お昼寝に成功!
- 保育園でのお気に入りのおもちゃ・遊びができる
- お迎えの時は泣くのではなく、ひたすら嬉しそうな顔をしてくれる
- 日に日に慣れる姿にとても成長を感じる
という感じで、一時保育3日目の記録はこんな感じでした。なんとなくむすめも一応落ち着いてきたかなと思うので、一度リアルタイム実況的なレポート記事はここまでにしようかと思います。
このあと一時保育に関しては一つクローズアップしたい事があるのと、少し前に書いた妄想日記と実際を検証してまとめたいなと思っています。また、ほかに特筆したい事があれば随時!
ではここ最近一時保育シリーズが立て続けではありましたが、読んでくださった方ありがとうございました(^ν^)♪本日はこの辺で。
「実録!復職への道《一時保育利用編》」今までの軌跡はこちらです^^