新米ママと、ときどきオトン。

未年うまれのむすめを育てる新米ママと、その夫がときどき登場する子育てブログです。

こどもを産んで1年半、新米ママの「ママ友」事情。

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こんばんは、最近やっとママ友らしき存在がひとりふたりできたかな?という感じの、新米ママのtononecoです。今日はまだまだママ歴の浅いわたしのの目から見た「ママ友」論です。

ママ友怖い…。という先入観がありました。

ママ友…それは未知なる人付き合い。
本当にそれは友人なのか、雑誌やテレビドラマでみるそれは「めんどくさそう」以外のなにものでもない…。
そんなふうに思い、かなり身構えていた私です。
そのうち保育園や幼稚園に通うだろうし、そうしたら嫌でもそういうお付き合いが発生するのだから、とも思っていました。
そして今でもわりとそう思っています。

そんなに怖いものではなく、今のところまだみなさん穏やかなママばかりで、怖い人には出会っていません。笑

ですが現状をいうと、ごくごく自然に「ライトなママ友風」な関係でおしゃべりできるママさんが今では数人います。

よく行く児童館や公園で、何度も顔を合わせるうちに挨拶するようになり、
話してみると月齢が近かったり、単純にお話しやすいママさんだったり。

みなさんと連絡先などは交換せず、お子さんの名前は知っているけれど苗字もお互いに知りません。
わざとそうしているわけでもないし、まわりは連絡先など交換しているのかもしれませんが、
わたしは自然とこの距離感で落ちつきました。

どこかへ約束して出かける、などが億劫になってしまう自分にはちょうどいいです。

話したいことがあれば、話したいタイミングなら、話したい人となら話せばいい。

なにより子育ての合間の、大人と話せる貴重な息抜きになるし、
「うちの子最近こんな感じ、〇〇ちゃんはどう?」みたいな情報交換もとても有効です。
おなじ月齢ぐらいの子ども同士でくらべたり探り合っている感じでもなく、
純粋に疑問やつまずいていることなど相談すると、ウチもおなじ〜、とか、こうすると良いって聞いたよ!みたいな 小さなやり取りですが、安心材料や、息抜きの要素になることのほうがよっぽど多いなあ、というのが私の感想です。

ママ友、とはいえないかもしれませんが私なりの人間関係のつくり方ですね。
いまのところはそれでとても満足しています。

まとめとしては、とくに怖くはないので先入観はもたなくても良いのではということ。
ドラマの中の印象とは違い(そもそもドラマで描かれているのはもっと年代の上の子達のママたちのお話ですね)、
むしろ日々の子育てで手を焼きながらも、穏やかなママが多いような印象です。
乳幼児育児の、こども第一の生活の中で、ちょっとした息抜きとしての人間関係としてとらえられなくもないのでは、とすこし思いました。

つらつらと思うところをかいてみましたが、きっと本番はもっともっとこれから先なのでしょうね。
またその時に、その状況で思うことを、続ママ友論シリーズで書けたらなと思います。