ひとの気持ちを代弁するのがブームな一歳11ヶ月のむすめ
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こんばんは、新米ママのtononecoです。むすめはもうすぐ2歳になりますが、1歳後半は本当に知能面の発達が顕著だったなと思いました。
最近のむすめの様子で特に目立つ行動はこんな感じです。
絵本やテレビのキャラクターの表情の意味を理解する
絵本の中のノンタンが驚いた顔をしていると、「びくりしてるねー!」。
テレビの中のかたつむりのつむちゃん(いけいけ!がんこちゃん)が怖い顔をしていれば「おこてるね!」。
洋服のプリントのうさぎさんが目をつぶっていれば「ねんねしてるー」と、言葉にするようになりました。
それを見ていて、他者の表情を読む…ってなかなか高度なんじゃないかなと思いました。そして、そのように確認しながら学んでいるのかなと思い「うん、びっくりしてるね!」とか「おこってるね~どうしたんだろ?」とか、わたしも答え合わせみたいにむすめの言葉にこたえるようにしています。
ねこは主に注意されている笑
わが家には「トノさん」という、このブログにも度々登場する猫がいるのですが、キッチン台に登った時やソファで爪とぎする時などにわたしや夫がよく「トノさんやめてー!」と怒っています。
それをむすめはよく見ていて、そんな現場を見つけるとわたしたちより先に「トンさー!やめて~」といち早く注意するように。そして「こうでしょ?」と確認するみたいに、わたしの顔を見たりしています。
でも自分のことは棚にあげる笑
あと笑ってしまうのは、わたしが痛がるのがおもしろいらしくむすめがよく床に座るわたしの膝の上に立ち乗りで乗ってきます。わたしはたまらず「イタタタタター!」とか声が出てしまうのですが、むすめはにやにやしてやめません_(:3 」∠)_けれど、それを猫がやるととたんに注意するのです。
猫が膝の上に乗るのは全然痛くないのですがね…。笑(むしろ猫は膝に乗るものだし…)「ママいたいよー!」とわたしの代わりに猫に向かって言ってます。笑 そうして追い払われる猫…(´-`)
自分の気持ちはいちいち言葉にしません
当たり前かもしれませんが、嫌な時は泣く、嬉しければはしゃぐ、怒れば反抗的な表情を見せるなど、自分の気持ちは存分にからだ全体で表現しています。あ、ただ、嫌な時には「ヤダー!」ってめちゃくちゃ言ってますね。笑
自分以外のひとにも感情がある、というあたりまえのことを徐々に習得しつつあるむすめの成長記録でした。
大人になってしまえばあたりまえのことですが、初めから身についているものではなく、こうしてひとつひとつ着実に手に入れていくのだなぁとむすめを見ていて気づかされることがとても多い今日このごろです。
本日は以上です◎
本文とまっっっっったく関係ありませんが、冬になると聴きたくなる一曲です。 ブランキージェットシティー「ライラック」