イヤイヤ期のはじまり？お風呂を嫌がるむすめの話

こんばんは、実はお風呂めんどくさい派な新米ママのtononecoです。そういうのって伝わってるんでしょうか(ﾟoﾟ;;？？最近むすめが夜お風呂に入るのを拒否する日が度々あります。無理に入れられないのでなんとか説得して入れるのですが、一度根負けして入らずに寝かせてしまったことも。癖になってはいけないのでなんとかして入れていますが、毎回本当に骨が折れます…。そんな、とほほ話と対策になっているかわからない対策（！）をまとめてみます。

タイミングが重要

夫が家にいて、夕方ごろご飯の前に入れる時はとてもスムーズです。けれど5時半から6時くらいにご飯を食べ、少し休憩してから入れようと思うと、むすめも億劫になってしまうのか最近はたいがい拒否されます。「やーだー！」とか「おふろないー」とか言われてしまうので無理強いもできません(ﾟoﾟ;;
特に食後のリクエストDJタイムがはじまるとやばいです。なぜか寝室に連れて行かれはじまるパーティータイムなのですが、延々とむすめのお気に入りをスマホで流し続けるというシステム。しかもリクエスト方式で、いまいち何をご所望かわからず選曲を誤ると激怒です。笑 そして聴きたい曲がかかるとノリノリで盛り上がる。

お風呂へ誘う隙が見つからない_(:3 」∠)_

それでもなんとかして、お風呂に入れなければならないのですが…。

作戦その1「しつこく誘いまくる」

正攻法ですね。結局まだ本格的なイヤイヤ期ではないからなのでしょう。今のところこれで説得するというパターンが一番多いです。
このパターン、かなりしつこく誘います。時にやさしく時にきびしく、緩急をつけながら「お風呂入ろう？」と繰り返し誘います。何度も心が折れそうになりますが、むすめもその度全力で拒否の姿勢を示すので、結局は根くらべのような感じ。もはや説得するというよりも、観念させる、という感じに近いです。

作戦その2「先にお風呂に入ってしまう」

根気強く誘えない時などの強行作戦です。わたしが疲れていたりイライラしているとこうなってしまいます。(~_~;)
「じゃあママ先に入ってるからね～？」 とむすめを置いて本当に先に行くのですが、しばらくすると全然納得していない様子で嫌々ながらお風呂場へやってきます。理不尽さを感じているだろうしほとんど無理やりなのでかわいそうですが、この方法だと話は早いです。

作戦その3「劇団員風にする」

劇団員のように、絶望感ならぬ切望感を表現しながら「お風呂…！！！！！入る…っっ！！！！！」みたいな感じで身振り手振りもオーバーに倒れこんだりしながらやっていると、むすめはすぐに真似してきて楽しくなってしまいます。「おーろ！はい…どぅ！！（おふろ！はいる！）」とマネして言うので、「よし！じゃあお風呂にしよ！」とか誘うのですが初めはやっぱり拒否されます。お風呂より今のこの楽しい遊びを継続しようよ！という感じなのですが、これも楽しませつつしつこくやっていると、時間は掛かりますが意外と気が変わるのか自らお風呂場へ向かったりします。これは楽しませながら誘えるし成功すればラッキー！

ただ全力で劇団員風にやるので多少疲れます。笑

作戦その4「交換条件にする」

そして、実はまだこれで成功したことがないのですが。むすめがお風呂を拒否する時はたぶん、もう眠くなってきてしまっている…というタイミングなので度々おっぱいを要求してきます。
それを逆手に取り「じゃあおっぱい飲んだらお風呂入ろうね！」とか、それをまた嫌がるのでそうしたら「じゃあおっぱいあげられないよ。お風呂入らないならおっぱいないよ！」という風に交換条件を出します。けれどむすめも自分の要求にぜんぜん妥協しないので平行線になってしまいます。
でもそれはそうですよね、「眠いからお風呂に入りたくない。同じく眠いからおっぱいがほしい。」なのに、「おっぱい飲んだらお風呂ってどういうことだよ！？（byむすめ）」というところでしょうか(~_~;)
その思考回路はわかるのでいまいちわたしもその交換条件を押しきれない感じです。
でもこのやり方で聞き分けの良い子に育てたいという感じもあるので、できればこれで行きたいかな…と思うのですが。。

そんなこんなで全くまとまりがありませんが(^^;;これから先しばらくは、お風呂をめぐるわたしとむすめのひと悶着が夜毎繰り広げられそうです。うう、気が重い…夕食後の時間がプレッシャーです。。それでまたパパだとスムーズに入ったりするんですよ〜くやしぃぃ_(:3 」∠)_
本日はこの辺で（＾ν＾）◎