うちのむすめの出生の秘密~レギンスは消耗品!赤子時代の「太」もも晒します~
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こんばんは、新米ママのtononecoです。今日の鳥取県での地震驚きましたね。中国地方にお住いの方は大丈夫でしたでしょうか?まだ揺れが続いているようですので、くれぐれもお気をつけください。
さて、先日いとこから、女の子用の秋冬物のお洋服をごっそりいただきました◎まだまだ着られる可愛いものをたくさんいただいたので、にやにやしていたのですが、ちょっとうちの子の「ある事情」に思い当たってしまったのです。
きれいなレギンスだろ。ウソみたいだろ…お下がりなんだぜ…?それで…(´-`)
むすめには夏も冬ももっぱら下はレギンスで過ごさせています。いただきものの中にはレギンスもあり、何枚あっても重宝するものなので、やった~!と小躍りしていました。
しかし、そこで気付いたのですが…、いただいたレギンスが全然へたっておらず「えっ、新品??」と思ってしまうほどでした。
いやいや、さすがに新品はくれていないと思われるのですが。裾の装飾など、くるっと丸まった使用感もありますし。
これ、逆なんですよね。
「えっ!うちの子のレギンス…へたりすぎ…?!」
まさにこんな感じ。
むすめの出生の秘密
そうなんです、実はうちの子、今では一見普通の1歳児でそろそろ立派な少女をにおわせてきているわけですが、
「むっちりむちむち王国」の東に位置する「ぽっちゃりすぎる村」の出身なのでした!なんなら誕生時「ぱつんぱつんの星」のもとにうまれています。
うまれた里の名に恥じぬくらい、成長曲線では常に上澄みのあたりをキープし続けています。
耳を澄ませば、レギンス達の悲鳴が聞こえる…
うちに招かれた数々のレギンス達は、着古していくとお尻から「太」ももにかけてびよびよに伸び、しまいにはお尻の縫い目のあたりに穴が開く始末。
わたしもこの先わが家に子ども服が必要なくなったら、また誰かに譲りたいと考えていますが、どう考えてもレギンスはお譲りできる形状を維持できていない…と常々思っていたのです。その役目を終え、早々に資源ごみの日に旅立って行ったレギンスもあります。
わが家において、わがむすめにおいてレギンスは、悲しいくらいに消耗品なのです。
さぁ、お楽しみはこれからだ…
などと大げさに書いてみましたが、いかにうちの子の「太」ももが立派かという事を言いたいだけです。
一見は百聞に如かず!
もったいぶりましたが、特にぷりぷりしていた赤子時代のむすめの「太」ももを晒そうと思いいますー(^ν^)
生後3ヶ月
これは、出身地である「ぽっちゃりすぎる村」がザワザワし始めた頃。生後3ヶ月でこの貫禄!「太」ももは出ていませんが、服を着ていてもそのポテンシャルがうかがえます。ほっぺぱんぱんの手首にはボンレスハムの片鱗が!!!
生後4ヶ月
見よ!この太すぎる「太」ももを!!アイスバインではありませんよ_(:3 」∠)_
こちらは、生後4ヶ月頃。ちょうど「むっちりむちむち王国」の猛者たちが、「東にかなり有望な、ぽっちゃりすぎる赤ちゃんがうまれたらしい」という噂を聞きつけ、この子をひと目見ようと集まっていた時期です。おむつが外れる前からすでに、むちむち特待生としての道を約束されていたのです。
生後6ヶ月
生後半年にして、相撲部屋からスカウトが来ました。が、女の子であることをお伝えし丁寧にお断りしました。このころ喃語で「うっちゃり」と言ったとか言わないとか…。
生後7ヶ月
初めておめかししてオルガンコンサートに出かけましたが、一張羅から覗くむっちりの称号は隠しきれませんでした。むすめの体から奏でられる「むちむち音」で演奏に加われそうな夕べでした…。もう腕なんか立派なちぎりパンですね☆
生後8ヶ月
生後8ヶ月頃。信じてもらえないかもしれませんが、うちのむすめは離乳食がまったく進まないタイプで、この頃はまだほぼ母乳で栄養を摂っていました。それでこの仕上がり…おそるべきポテンシャル…。
「りにゅうちょくより あたちの あちのほうが おいちちょ~☆」という心の声が聞こえてきそうです。
生後9ヶ月
こんな感じで、「この子はどこへ向かうのだろう…(遠い目)」と親であるわたしたちは結構ガチで心配しました。写真は生後9ヶ月頃。
けれど月齢が進み1歳を過ぎる頃には、「むっちりむちむち王国にぽっちゃりすぎる赤ちゃんあり!」という噂も徐々に落ち着き、まるで普通の女児になったむすめ。まあ、ポテンシャルが高いことは間違いないのですが。笑
1歳5ヶ月
これはちなみに1歳5ヶ月頃。今でもこのくらいの「太」ももクオリティは維持しています。(ちなみに「かおノート」のシールで遊んでいるというか遊ばれているむすめの図)
1歳9ヶ月
これは秘蔵の「太」ももをレギンスに包み隠して可愛らしくはしゃぐ最近のむすめです。ね?しっかり一般の1歳女児を装えているでしょう??でも脱いだら凄いんです!
というわけで、本日はわがむすめの出生の秘密…、片田舎の村でうまれたぽっちゃりすぎる赤ちゃんが、王国が誇るむっちりむちむちプリンセスへと変貌するその過程を晒すカミングアウトでした。
皆さま、むすめの乙女心と平穏な生活を守るため、この記事で目にした写真とむっちりむちむち王国の内情はどうか忘れてやってください。お願いいたします。
(お断り。この記事の約8割がフィクションです。)